カジュアル着物のオンラインショップあぐり ~和雑貨・和柄カットソー・デニム・風呂敷・着物~ 和カジュアルを楽しむ。

大島袖と泥染めについて

大島袖と泥染めについて

奄美大島の特産品のひとつに本場奄美大島紬があげられますが、大島紬の特徴が泥大島です。
泥大島とは、簡単にいえば泥染めをした絹糸で織り上げた大島紬のことです。

当店では大島紬の泥染の技法をそのまま、Tシャツ、キャミソール、パンツなどの製品にしています。

泥染めの染色工程

泥染めの染色は、テーチ木染めと泥染めの繰り返しです。テーチに含まれるタンニン酸と泥田の鉄分が化合し独特の色調ができあがります。

煮立て テーチ木の枝をちいさくチップ状に砕き、大きな釜で半日かけて煮立てます。
つけこみ テーチ木の煮汁につけこみます。何度も繰り返すうち赤褐色にかわっていきます。
泥田につけこみ 泥田につけこみます。化学染料では合成しえない独特の渋い黒に染め上がります。
洗い きれいな川で洗います。
くりかえし 2~4をくりかえします。工程の回数により色の濃淡を変えたり、柄を入れたりすることもあります。